悩みや逆境でこそ才能開花

先週から弾丸の旅、行きたい場所に行き逢いたい人に逢ってリフレッシュ♡!

さてHPのトップ画面にMALTA共和国のビーチ写真と一緒に載せているとおり、わたしの心理&ビジネスコースでは“悩みやコンプレックスや逆境こそにある成功の種を開花させる”というコンセプトをにしています。

今日はある天才的なナレーターの才能を開花させた彼女のバックグラウンドをご紹介。

「ナレーターコンパニオン」「ショールームアテンダント」「プレゼンテイター」etc
呼び名はエージェントや契約企業によって呼び名は様々ですが、この業種って“ルックス重視でオツム弱いイメージ”ありませんか?
私も実際そんな印象を持っていて、自分自身が10代からキャンペーンやレース、ショールームアテンダント経歴の過去を恥じている時期もありました。
加齢と共に足やレースコスチュームでお腹が出すのが厳しくなると共に企業づきのプレゼンテイターになるんだろうという偏見もありましたね。すいません。

そんな私が10代20代前半にちょろっとナレーターコンパニオンをかじっているときには台本を覚えて滑舌良く話すのに精一杯。
プラス私がさらに可愛く見えるような所作大切~なバイト感覚♡…ほんと、すいません。

それを覆した存在が、某技術系大手日本企業のBtoB用のショールームで出会ったOさん。
彼女のプレゼンは凄まじい。
まず台本を手にしてからエンジニアサイドとの打ち合わせまでの何日間に“技術概要”を頭に入れて、リハーサル可能レベルに台本を記憶済。

そのうえでエンジニアからの技術説明1時間で、

「何がこの技術の訴求ポイントなのか?」

「競合は自社の他の技術との差別化はどこか?」

「こういった質問がこの業界から出るのは想定されるがどう答えるのがベストか?」

プレゼンテーションを脳内想定して実践的な詰めに入ります。

普段のOさんは技術に興味あるわけでも、エンジニアリングに携わっていたわけでもない。
なのにこの彼女の咀嚼力と実践想定力はエンジニアも唸るほど。

そんなOさんに話を伺ってみると、(脳科学オタクの私にはどうやったらこの脳回路が育ったか、興味深々でした。)彼女が10歳のときにお母さまが交通事故に遇われたことがこの能力開花にあるようでした。

事故で片耳が不自由になってしまったOさんのお母さま。
外食する際には“ウエイターが伝えるお勧めメニューなど”を幼いOさんがお母さまに再度伝えなおす必要があったそう。
しかもお母さまが周囲には耳の問題を知られたくなかった気難しさもあって、伝え方に要工夫で外食がしんどかったと話してくれました。

メニューに記載ない季節のお勧めや用意できないメニューなどが多くある場合、脳内にウエイターの言葉をリテイン記憶能力がまず必須。
その上でお母さまに必要な情報だけを周囲には耳の問題を知られないように伝える伝達応用力が鍛えられたでしょう。
Oさんがご自身のプレゼンテーションだけでなく、場を俯瞰する能力が高いのも頷けます。

これを10歳から毎日…

ご本人は当たり前の環境だったので、Oさんご自身はお母さまとのやり取りが現在スキル開花の秘訣だったとも思っていなかったようでした。

与えられた尺のなかで、エンジニアサイドの訴求ポイントとクライアントの興味や優先順位を繋いでいくOさん。
顔認証技術一つ例にとってもプレゼン相手が空港への導入を検討する政府要人なのか?
テロやスリなど犯罪防止用途の国内警察関係者なのか?によって、プレゼン内容を調整しながら伝えるさまは見事でした。

このOさんのスキル、並みのトレーニングでは培われませんが、営業やコミュニケーションが必要なお仕事の方が“同じトピックを話していても、脳内のお互いの興味は全く違うという基本を意識するだけでも、1人よがりからは抜けられますよね。

あなたにとっての当たり前の家庭環境や悩みにこそ、能力才能開花の種は必ずあります。
いま、まだ芽が出ていなくても、大丈夫!
自分の丸ごとに自信をもってくださいね。
あなたのサクセスストーリーはここから始まります。
アモーレを込めて、MINAKO